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意外と知られていない“傷のきれいな治し方”
明日は、二男の退院の日。今日まで休みをもらっていたのですが、なんと大事な退院の日に休みを取り損ねました。実家からは、ブーブーとブーイング。そりゃそうですよね。嫁を一人で退院させる気かと。ま、これから病院に行って妻と相談します。ふぅ・・・。
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皆さんは、こけた時に膝をすりむいたらどんな処置をしてますか?
むかしなら、いわゆる“アカチン”なんてのが主流でしたよね。軽い怪我なら単純にバンドエイドを貼ったり。今では、イソジンが主流でしょうか。
それって、傷の後って残りませんか?
そこで朗報なんです。
傷をできるだけ奇麗に治す方法があるんです。
※キズパワーパッド
これですよ、これ。
名前は知ってるでしょ?なのに、普通の絆創膏とどう違うかわからない。
ですよね?
これは絆創膏よりはるかに奇麗に治るんですよ。
※女性なら特に傷口はきれいに治したくないですか?
嘘みたいな便利なものなんですよ。
この原理は、褥瘡(じょくそう)いわゆる床ずれの治療に応用されてますね。一昔前は褥瘡もドライヤーで乾燥させたり、イソジンシュガーを塗りつけたり、まぁ、色んな方法があったものですが、ようやく治療も確立されつつありますね。
褥瘡もキズパワーパッドの治療でも同じなのですが、大事なことは、
※感染の兆候がなければ、消毒薬を使用しないこと。家庭では水道水でしっかり洗浄するだけでいい。
消毒薬は、消毒効果は強いのですが、回復していくための細胞までついでに障害させてしまいます。だから、膿など感染の兆候がなければ消毒の必要はないんです。実際に、洗浄だけでキズパワーパッド(褥瘡なら、デュオアクティブなどの製品がありますが)を貼ると見事に傷が治ります。
もう一つのポイントは
※できるだけキズパワーパッドを剝さないこと。
5日くらい貼りっぱなでOKです。
と、今回このお話を皆さんに伝えようとメーカーのページを確認したのですが、わかりやすく説明が書いてじゃないですか。ということで、
ジョンソン&ジョンソンのキズパワーパッドをの説明はこちら。見やすくなってます。
あ、言い忘れました。ひとつだけ欠点が・・・・。値段が張ります。
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