スタッフ紹介

いしずえスタッフ

代表理事 精神科認定看護師 田邉 友也

  • 自己紹介
     大阪府の関西国際空港に近いところに住んでいます。昭和54年2月13日生まれです。身長は167㎝で小柄ですが、日本の精神科医療(看護)をよくしていこうとする心意気は190㎝級です。趣味は、16 歳から始めた株式投資(ほぼ副業)と骨董品の査定・収集(自称セミプロ級)です。バイクも趣味ですが、家庭の事情(節約)から長年自粛しています。
     好きな学問は、国土学・土木計画学・地政学・社会心理学・哲学です。赤ワインのフルボディが大好きです。好きな言葉は、「科学そのものは専門主義ではない」(オルテガ)。
  • 看護の考え方
     精神科医療は、薬の内服が治療の中心で“あるかのような”風潮がありますが、それは間違いです。精神障害は、看護の力があってこそ、回復が促進されます。精神科医療は‟薬物療法が治療の中心ではない“という視点にピボット(転換)していかなければなりません。
     かのガリレオガリレイは、当時の専門家でさえ天動説が絶対であると信じられていた時代に、「それでも地球はまわっている」と言い信念を貫きました。訪問看護ステーションいしずえは、そうした(偏った専門主義の)固定観念にとらわれない、より実践的な看護を提供します。
  • いしずえ設立のきっかけ
     精神科医療・看護の質は、もっともっと向上させていくことが可能です。その一方で、精神科医療・看護の現場では、医療者への教育はまだまだ十分に行き届いているとはいえない現状があります。そうした現場で、本来あるべき看護を追求しようとしても、一定の限界があることは明らかです。
     当法人の活動によって、日本の精神科医療・看護に変革をおこし、地域の方々に貢献する必要があると考えました。
  • 経歴
    2002年 看護師資格取得
    2008年 医療安全管理者養成研修会修了
    2009年 包括的暴力防止プログラム(CVPPP)トレーナー研修修了
    2010年 精神科認定看護師取得
    2013年 看護実習指導者講習会研修修了
    2016年 大阪府立大学大学院看護学研究科博士前期課程修了
  • 講義等実績
     精神科薬物療法における看護、発達障害、トラウマ・インフォームドケアに関する講演等全国から依頼あり。著書等実績多数
  • 著書等
    1)越智元篤:精神科看護師,謀反―極私的「革命」レポート.文芸社,2005.(ペンネームでの執筆)
    2)内海聡,越智元篤ほか:精神科セカンドオピニオン2―発達障害への気づきが診断と治療を変える (精神科セカンドオピニオン),シーニュ,2010.(ペンネームでの執筆)
    3)山根俊恵(田邉友也:分担執筆):ケアマネ・福祉職のための精神疾患ガイド.中央法規出版,2016.
    4)野中浩幸,心光世津子,乾富士男(田邉友也:分担執筆):必携! 精神看護学実習ポケットブック 第2版.精神看護出版,p.213〜216,2019.
    5)共著:やさしく学べる精神科看護―演習や実習の展開にむけて.藍野大学医療保健学部看護学科,p.11-15,2016.
    6)山根俊恵(田邉友也:分担執筆):ケアマネ・福祉職のための精神疾患ガイド(制作中).
  • 専門誌
    1)田邉友也,福岡竜太郎:対論2012 対話を通じて看護の「いま」を見つめる.精神科看護,39(2)-39(5),2012.
    2)田邉友也:減薬・スイッチングの際に看護師がもつべき包括的視点.精神科看護,39(8),p.22-27,2012.
    3)田邉友也:精神疾患概念の再考が求められている現状において(コラム).精神科看護,39(8),p.28-29,2012.
    4)田邉友也:ケア百物語第35話 このおっさんもイライラします?.精神科看護,40(2),p.46-47,2013.
    5)田邉友也:「精神科医療を変える」と青二才は言った.精神科看護,40(5)-40(11),2013.
    6)田邉友也:本との話.精神科看護,42(5),p.78-79,2015.
    7)田邉友也:専門的な視点をもって対象を超複眼的にとらえる 認知症患者への退院支援の前提を考える.精神科看護,43(10),p.12-16,2016.
    8)田邉友也:看護の側からみた医師―看護師の協働 薬物療法を例に.精神科看護,44(1),p.14-20,2017.
    9)田邉友也:精神科薬物療法におけるミスケアを分析的に読み解く.精神科看護,44(7),p.15-18,2017.
    10)田邉友也:薬物療法の支援という切り口から「動機づけ」について考える 現象のスペクトラム(連続体)というアプローチの視点から.精神科看護,45(6),p.20-24,2018.
    11)田邉友也:精神科医療場面における睡眠と薬物療法 クライテリオンにみる看護の判断.精神科看護,45(9),p.26-29,2018.
    12)田邉友也:スタッフ間でのTICが組織を変える TICを通じた病院・病棟の変化を活写する.精神科看護,45(12),p.30-34,2018.
    13)田邉友也ほか:【討論会】臨床実践においてトラウマ・インフォームドケアがもつ意味.精神科看護,46(3),p.33-37,2019.
    精神科看護 2019年6月  精神看護出版  的を絞った教え方の“コツ”.精神科看護,46(6),p.21-26,2019.
    14)共著:精神科看護に必要な倫理的な視点 ちょっとみんなでエシカらない?.精神看護,18(4),p.379-390.2015.
    15)田邉友也:行動制限という社会的ジレンマを解消するための処方箋【1】~【2】 阪和いずみ病院ではどのようにして安全ベルト廃止に取り組んだか.医学書院,2018.

管理者(所長) 田本 真弓

  • 自己紹介
    認知症治療病棟、介護老人保健施設、療養型病棟などで高齢者の看護を経験してきました。
  • 好きなもの
     旅行が好きです。その日に突然思い立って、近場の琵琶湖や白浜などに行くこともあります。遠方では、北海道や九州、最近では韓国にも行きました。趣味は色鉛筆画です。希望される利用者さんと一緒にお絵かきができればいいなぁとか、そんなことを想像しながらゆったりとした雰囲気で看護することが私のモットーです。
  • 経歴
    2010年 介護支援専門員(ケアマネージャー)取得
    2012年 認知症ケア専門士取得