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下品な話ですが・・・
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移動中、特急はるかに乗っているとトイレに行きたくなり、なんとなくトイレへ
まぁ、ここで話をすると多くの人がこのblogを見てくださっているので、下品だと怒られるかもしれないが、今日の出来事を伝えるには避けようがないので
ということで、トイレの前まできて、ボタンを押して自動ドアを開けてトイレに。
座ったまま気持ちよく用をたし、もう少しで終了となるところ、
「ウィー、ウィーン!」
誰か(以下、乗客Aさんとする)「あ、すみません」
私は下半身すっぽんぽんのまま「すんません!鍵閉めるの忘れてました!」
乗客Aさんは年配のかたで、鍵を閉め忘れたトイレを開け、下半身すっぽんぽんの私をみて、すみませんとだけ言って立ち去ろうとした
私はというと、空いたままの自動ドアを閉めるには、2mくらいあるので、完全に陰部をさらけ出すことになるという状況。
おまけに、自動ドアが開いている状態なので、誰が通るかわからない。
そこで、乗客Aさんは混乱していたが、閉めなくてはいけないと思ったのか半歩もどって、必死で自動ドアを閉めようとする。
お決まりのように混乱し、どのボタンを押せば自動ドアが閉まるのかわからない様子であったが、なんとかドアが閉まる。
この間、何秒が経過しただろうか、このとき、この通路を誰も通過しなかったのだ不思議だ。
まぁ、今回のことで、人間は混乱するといつもよりスムーズな動きができないことを改めて実感した。
少なくとも女性が自動ドアを開けなかっただけでも良かったのだろうか。
私の格好といったら、それは情けないものだったが、年配の乗客Aさんだったのでよかったと納得するしかなかろう。
看護も同様、人はどのような状況でパニックになるのかも予想できない。だから、日々何かに躓いていると感じる人(私も含む)は、日頃から学ぶことで落ち着いて対応できるようにするべきだし、勉強+経験×情熱で有事に備えて、プロとして対応できるようになってもらいたいし、職業看護師としても成長していってもらいたいと思う。
医療事故報告書でいうと、下半身を見られたからといってもインシデント報告書のレベルになるのだろうか。
今日はこの辺で
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