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病気が手ごわいのか処方・診断がおかしいのか
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うつ病やパニック障害、統合失調症など・・・
精神科疾患に罹患し、通院あるいは入院をしたのになかなか良くならないケースが少なくない。
このようなケースを見たとき、
“疾患が手ごわい”
こう思っているのか、
あるいは、そもそも診断や治療が間違っているのか。
事実はともあれ、医療従事者側は、後者の可能性も意識しながらかかわってくべきだろう。
でなければ、誤診や誤処方はいつまでたっても減らない。
少なくとも
“自分は間違っていない”
という、腐ったプライドだけはもつなと言いたい。
これが前意識下(あるいは無意識下)であるとするならば、さらにたちが悪い。
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