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今後の活動について
投稿日:2006/11/05
昨日は、京都府立医科大学にて、『認知行動療法を学ぶ会』第129回定例会が開催されるとの話で、出席した。外は、医大生と看護学部の文化祭のようなものが開催されており、そこで昼食をとり、少し学部生と情報交換もした。
15時から、認知行動療法の定例会議は始まった。
研究室には、鳴門教育大学教授の井上和臣先生や、横浜心理相談センターの千田恵吾先生、梅花大学人間福祉学科教授角谷慶子先生も出席されており、性犯罪者再犯防止プログラムにおける認知療法の導入の話等、認知行動療法の事例の他にも興味深いものがあった。初めての参加で、意見することもでき非常に有意義な二時間であった。
詳しくは、こちらで、ご覧いただきたい。
本日、伝えたい事がもう一点。
いくらかお気づきの方もいらっしゃるかと思うが、
※当方の目的である“一つのある活動”が着々と進みつつあるということをお伝えしておく。
ある程度、形が固まってから、ここで発表したいと思うが、まだ正式に伝えることは控えておく。
活動を着実に形にするために、確実に且つ慎重に行動をしていく所存である。
その結果、この活動が荒んだ精神科医療の起爆剤となり、同時に精神科看護、ひいては精神看護に寄与できれば幸いである。