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己の解釈論
投稿日:2006/05/07
全ては、己の行動の解釈論の術中にはまっている。しかし、人間とはそういうものか。己の思考にある精神科精神論を追い求めるが故、今新たな考えを持っているのか。
辞める事は簡単
続ける事に意義がある
この考えも軽視してはいないが、そのような論理ではない。家族の時間が欲しいが故、精神科が原点であるが故、今の病棟で学ぶ事を選んだのかもしれない。
まずは、自らの未熟な技術適応力の鍛錬。精神的苦痛を己の力に置き換える寛容な精神力を身につけること。
己のフィールドで闘うということは、専門の科以外を己のフィールドに取り込む事。どの科でも、学ぶ事は山ほどある。結ぶべきは、その点と点。いつか線となり専門性を活かす日が来る。
精神科の究極を求める為に他科を学び、他科の究極を知る。
まずはしばらく、越智元篤を見守っていただきたい。
最後までご閲覧いただきありがとうございます。ここで宣伝。拙著本「精神科看護師、謀反」も一人5冊ずつ買うべし。
面白くなかったらごめんね。よろしく。