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精神科セカンドオピニオン2が毎日新聞に!!
精神科セカンドオピニオンの第一弾よりもスタートは緩やかですが・・・
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6月19日の夕刊(関西限定ですかね)に精神科セカンドオピニオン2が紹介された。今回は清水Dr.を中心に書かれた記事だが、紙幅の問題もあっただろうが、全く問題なし!
このようにして世の中が、少しずつ精神科医療の問題点に気づいてもらえればと思うのだが。なかなかうまくはいかない。
まだまだ、
誤診・誤処方、多剤併用大量療法で人生が狂った人は山ほどいる。
完全な診断などあり得ないが、あまりにも無知すぎる処方・診断が多すぎる。
失敗をかばうことは必要ないとは言わないが、その背景に患者さんと家族さんがいる中で誤診・誤処方を許す文化が先にあるとするならば、それは恐ろしい話である。
つまるところ、眼先の人間関係を優先し、人の人生(命)をないがしろにしてるいうことなのだから。
精神科における誤診誤処方問題を放置、あるいは議論しないまま野放しにすることは、例えば褥創治療で「色々な考え方があるから」と無知な医師の治療方法を放置し続ける以上に愚かだ。
褥創は、夏井・鳥谷部理論で受け入れざるを得ないだろうが、精神科における誤診・誤処方の問題はもっと根が深い。
これからの動きは、医師の力は絶対であるが、看護師も発現していく必要があるだろう。
看護師はあまりにも保身に走りすぎている。
といっても、そうせざるを得ない看護師の身分があることは現実としてあるが。
私に賛同してくださる方は、是非ご一報いただきたい。
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